この世に"生"を持つすべての生き物たちには、
ひとつの例外もなく、この世を去る時が必ず訪れます。
それは、決して避けることのできない大きな難関です。
その時がやってくると、私たちは決まって悲しみに打ちのめされます。
「他に手はなかったのだろうか?」
「この子は幸せだったのだろうか?」
後悔と懺悔が交差します。
それを私たちは、年に何十回も経験します。
亡くなった犬・猫たちを、最期の時にふさわしい姿にするために、
きれいに体を拭いて、毛並みを整え、白装束で身を包み、
一晩、みんなで一緒に過ごします。
翌日、私たちの仲間が集まって、心から手を合わせ、
極楽浄土へ旅立つことを願い、厳粛に葬儀告別式を執り行います。

亡くなった子たちの御霊は、みなしご救援隊の菩提寺(妙光院)で
お位牌に入魂してもらい(合同位牌)毎日、食餌と水を供え、手を合わせます。

何年経ってもその子への愛は消え失せず、これで終わりという節目はなく、
つきることなく供養を続けます。

それだけ<小さな命は重い>のです。

   

 

 

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